浮気問題_身を守ることの必要性
浮気調査は離婚して慰謝料を取りたい人がするものと思いきや、実は離婚したくない場合でも、
浮気調査を依頼する人が意外に多いんです。
●浮気問題 身を守ることの必要性
自身の配偶者が浮気をしていることに気付いたとします。ですがそのまま法的に有効な証拠を用意せず、ある日突然に配偶者側から「離婚したい」を切り出されたとしたら現実問題どうなるでしょうか。口には出しませんが理由はもちろん「浮気相手の元に行きたいから」です。
こんな時に浮気の証拠さえ押さえていれば不貞行為をした配偶者は「有責」配偶者となり基本的に離婚の申し出は一旦認められなくなります。ですが逆に証拠が無かった場合いくら後から疑惑を訴えたところで浮気なんてしていないと言われればもうどうしようもありません。
もちろん長年連れ添った相手となれば情や信頼はあるでしょう。しかし実際に隠れて浮気をしている人が一片の狡さもないとは言い切れないと思います。なかには「本当のことを言えば貴方を傷つけるから」などというあまりに自分に都合の良い理屈を考えだし、性格の不一致などという本来浮気をされ苦しんでいる貴方にも多少の責任があると押し付けてくるなんてことも往々にしてあります。財産の分与や子供の親権問題があれば猶更にですが正直に「実は自分は長らく浮気をしていた。浮気相手の元に行きたい。」と言うケースの方がむしろ少ないのではないでしょうか。
「浮気した配偶者に愛想が尽きた人」だけではないのです、この問題に巻き込まれた以上「離婚をしたくない人」「判断に迷っている人」も浮気の証拠という切り札を持つことで自分の人生を守る必要があるのです。
不貞行為の証拠は3年間有効です。現時点では許しても、もし将来の貴方が離婚をしたくなった時に「証拠」があれば当然話は円滑に進められます。慰謝料に関しても相応額を正当に受け取れますし、配偶者の浮気相手から慰謝料を取ることも可能になってきます。もちろん離婚をしない場合でも浮気相手から慰謝料を取れます。更に再構築中にまた浮気をされた時は今回だけの話ではなく貴方がこれまでもずっと浮気に耐えてきたということの証明にもなります。
この様に浮気の証拠はそれに気付いた時点で離婚の意思の有無を問わず必要なものなのです。本来被害者である「貴方が損をする、貴方だけが悪者にされる」、そんな最悪だけれどあり得ないとは言いがたい未来を回避する為に当社ミツイ探偵オフィスはあります。
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